1939年05月01日15時00分

男鹿地震

M6.7 / 秋田県沿岸北部

名前 男鹿地震

日時 1939年05月01日15時00分

震源 秋田県沿岸北部

緯度 北緯40.00度

経度 東経139.6度

規模 M6.7

深さ 0km

出典 [1]

男鹿地震(2回目)の震度分布。気象要覧(1939)による。

概要

  • 秋田県沿岸北部(男鹿半島)で発生したM6.7の地震。2分前にもM6.8の地震が発生した[1]
  • 本震の僅か2分後に発生したため、震央距離の大きい観測所では2つの地震を分離して観測できなかった[2]
  • 2回の地震による被害は死者27人、全潰住家479棟。男鹿半島東部、八郎潟との間で大きく、砂地で全潰率40%超。北浦町で約1kmの土地が海に向かってすべり約50戸全壊[3]
  • 地震後20~30分で小津波観測(最大全振幅:土崎17cm、酒田10cm)。北浦部町真道辺は1935年8月~1940年に30cm余り隆起。地震後、北浦町の湯本温泉等4ヵ所で温泉が湧出[3]

詳細

昭和14年5月1日(1939年5月1日)15時0分、M6.7の男鹿地震(第二)が発生した。同日14時58分のM6.8の地震から2分後に続発した。両地震による被害は男鹿半島東部から八郎潟にかけて集中し、砂地の多い地区で全潰率が高く全滅した集落もあった。[3]

周辺で起きた過去の地震

参考文献

1.気象庁:震度データベース検索.

2.中央気象台(1939):気象要覧,昭和14年5月.

3.茅野一郎・宇津徳治(2001):日本の主な地震の表,地震の事典,2,朝倉書店,574-637.

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