1917年05月18日04時07分
静岡地震
名前 静岡地震
日時 1917年05月18日04時07分
震源 静岡県中部
緯度 北緯35度
経度 東経138.1度
規模 M6.3
深さ 0〜30km
出典 [2]
静岡県中部の地震の震度分布。官報(1917)による。
- 静岡県中部で発生したM6クラスの地震[2]
- 静岡市で防火壁の倒壊があり死2、れんが塀やれんが煙突の被害が多かった[2]
- この地震で地球物理学者の志田順がP波の初動分布が四象限であることを発見した[2]
参考文献
1.官報(1917):第1438号,大正6年5月19日,449.ほか
2.茅野一郎・宇津徳治(2001):日本の主な地震の表.地震の事典,2,朝倉書店,574-637.