1906年02月23日18時49分
房総半島沖の地震
名前 房総半島沖の地震
日時 1906年02月23日18時49分
震源 東京湾西部
緯度 北緯35.45度
経度 東経139.75度
規模 M6.4
深さ 30〜100km
出典 [3]
東京湾西部の地震の震度分布。官報(1906)による。
- 東京湾西部で発生したM6クラスの地震[2] [4]
- 京浜地方で被害が最も多く、都心では港区の地盤が軟弱な低地で被害大[3]
- 前日には房総半島沖でM6.3の地震が発生していた[2]
参考文献
1.官報(1906):第6795号,明治39年2月26日,1010-1011.
2.茅野一郎・宇津徳治(2001):日本の主な地震の表,地震の事典,2,朝倉書店,574-637.
3.中央気象台(1906):顕著地震概況,明治三十九年地震報告,中央気象台年報,42-44.
4.地震調査研究推進本部(2015):史料地震学による断層帯周辺の被害地震の解明,立川断層帯における重点的な調査観測 平成24〜26年度成果報告書,99-108.