1099年02月22日06時ごろ

康和地震

M8.0〜8.3 / 南海トラフ

名前 康和地震

日時 1099年02月22日06時ごろ

震源 南海トラフ

緯度 北緯33度

経度 東経135.5度

規模 M8.0〜8.3

深さ 不明

出典 [1]

古文書から推定された康和地震の震度分布。宇佐美(1994)による。

概要

  • 南海トラフ西側で発生したM8クラスの巨大地震[2]
  • 興福寺の大門、回廊が転倒、塔が破損など。摂津天王寺でも被害[2]
  • 駿河で津波の被害、土佐では田が千余町(約10平方キロ)が海に沈んだ[2]

詳細

康和元年1月24日(1099年2月22日)6時頃、推定M8.0〜8.3の康和地震が発生した。南海道沖を震源とする巨大地震とみられている。興福寺(現・奈良市)では大門・回廊が倒れ、塔が破損し西金堂も一部損壊した。摂津の天王寺(現・大阪市)でも被害があった。土佐(現・高知県)では田地約10km²が沈降して海に沈んだ。[2]

周辺で起きた過去の地震

参考文献

1.宇佐美龍夫(1994):わが国の歴史地震の震度分布・等震度線図,日本電気協会.

2.茅野一郎・宇津徳治(2001):日本の主な地震の表,地震の事典,2,朝倉書店,574-637.

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